当館は、様々な世代の方が、それぞれの目標に応じて運動できる機器、設備、指導者を取り揃えています。皆さまが健康な肉体で、日々を心地よく過ごすお手伝いができるよう、スタッフ一同「オンリーワン」を目指して精進いたします。
リブコムスポーツクラブの体育館開業は２００５年。以来、約２０年間に渡って体操教室を開講していましたが、２０２３年に総合スポーツクラブとして生まれ変わりました。
当館の名誉館長を務める松本昭司は、西舞鶴高校と同志社大学で体操競技部に所属。関西学生チャンピオンなど数々の栄誉に輝き、１９６４年東京五輪の代表選手に迫る実績を残しました。帰郷後は家業の傍ら、長年に渡ってボランティアの体操教室を開講。多くの体操選手を輩出しました。
新たに生まれ変わった当クラブは、松本名誉館長の意志を引き継ぎ、「運動を通じて、健やかな身体と強い心を持つ青少年を育む」こと、「世代を問わず身体を動かす喜びを感じ、充実した快適な日々を過ごしていただく」ことを目指して運営してまいります。
ご自身の鍛えたいところ、ケアしたいところ、それぞれの皆様の様々な目的に役立つ機器をそろえております。ただし、激しく筋力増強、ボディービルを目指すようなプロの方々には期待にお答えできない点もあると思いますのでご容赦ください。楽しく快適な暮らしを送るために、年齢幅を問わず、多くの皆様が集える楽しい施設になることを望んでいます。
体操教室では体力や筋力はもちろんのこと、あきらめない心や規律ある機敏な行動を身につけられるよう指導させていただきます。学校生活でも必ず役立つあいさつや礼儀作法もしっかりと教えることで、お子様のコミュニケーション能力もグングン上達し、心身ともに成長を実感していただけると確信しています。トランポリンやボルダリング、クライミングロープ、さらにはフィットネスマシンなど様々な器具・設備を使った練習で、「できた！」という感動を繰り返すことで、忍耐力が身につき、自己肯定感が高まります。当館は「おむつが取れたら リブコム体操教室」を合言葉にし、幼時からのご入会をお勧めいたします。
パーソナルトレーニングをご希望の方には、その方々の様々な目標をしっかりとお聞きしながら、目的達成のためにサポートしていきます。リハビリ、減量、ウエイトトレーニングの補助、逆上がりや跳び箱、バク転ができるようになりたいなどなど、皆さんの体力や筋力、目標に向かって一緒に頑張っていきます。
